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ホテルや旅館ではできない体験
「淀江の宿今津田中家」にお泊まり頂いた方には、ご家族、また久しぶりに会った親族や友人などと共に、カフェスペース「えんLDK」や裏庭で、地元の食材を使い素材を活かした料理や地酒を楽しんでいただいております。
また、宿泊客の方と地元の方との交流お食事会をすることも多く、皆で淀江の未来やこれからの社会を熱く語るシーンが繰り広げられることもあります。
地元の食材を使った食事が好評!
宿泊された方に提供する食事は、すぐ近くの淀江漁港で獲れた魚介類や、ばーずごろし・むかでもんば・わかめなどの海藻、自家菜園で採れた、無農薬化学肥料無しの天日干し「はで掛け米(きぬむすめやもち米)」や自然栽培の野菜や果物などを中心に、基本半径4km以内で調達した食材の素材を活かした料理を提供し、「海の香りがする」「ミネラル分が多い気がする」「何を食べてもおいしい」ととても好評です。
春夏の夕食は「地元丸ごと季節のBBQ」をご提供。WeberのBBQグリルで、玉ねぎ・ピーマン・茄子・椎茸などの野菜を丸ごと焼いて、素材の味を楽しんでいただいており、「こんなおいしいピーマンや椎茸は初めて食べた」などの声をいただいております。魚介類・肉理なども地元産にこだわって提供しています。
朝食は「大山おこわ」や「きぬむすめ(白米や玄米)」、季節野菜や大山豚を使った「豚汁」、海藻や山菜を使った汁物、また新鮮な魚料理などを提供して、「元気を貰った!」「おいしくて力が出た!」といった声をたくさんいただいています。