Kawaraban

【第9号】神戸から淀江へ!自然満喫キャンプ
Kawaraban · 01日 12月 2023
観光庁では、高付加価値旅行者の地方への誘客に必要な課題や取組を、ウリ(高付加価値旅行者のニーズを満たす潜在価値)、ヤド、ヒト(地方への送客、ガイド、ホスピタリティ)、コネ(海外高付加価値層とのネットワーク、情報発信)+アシの5つの観点から、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりアクション」を取りまとめ、それに基づき集中的な支援を実施するモデル観光地を選定。「鳥取・島根」がその一つに選ばれました。 全国から62件の申請に対し、認定は11か所で、鳥取は鳥取県庁の国際観光誘客課が申請され、島根も東部エリア(松江市・出雲市・雲南市・隠岐の島町等)を中心に「一般社団法人 Expe」 が代表主体として申請されていて、島根と共同の鳥取・島根エリアとしての認定となりました。 松江市の中心地、県庁に近い殿町の『今井書店』の一階に、今回紹介する旅行客と松江の文化を紹介・案内する「おせわさん」とを繋ぐ『一般社団法人Expe』の事務所があります。「最高のおもてなしは、松江を愛する地元の人がアクティビティを考え、みずからおもてなしをするということ」ということで、この主役となっておもてなしをするパート

【第8号】参加者から高評価を戴いた観光庁合宿
Kawaraban · 01日 11月 2023
観光庁では、高付加価値旅行者の地方への誘客に必要な課題や取組を、ウリ(高付加価値旅行者のニーズを満たす潜在価値)、ヤド、ヒト(地方への送客、ガイド、ホスピタリティ)、コネ(海外高付加価値層とのネットワーク、情報発信)+アシの5つの観点から、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりアクション」を取りまとめ、それに基づき集中的な支援を実施するモデル観光地を選定。「鳥取・島根」がその一つに選ばれました。 全国から62件の申請に対し、認定は11か所で、鳥取は鳥取県庁の国際観光誘客課が申請され、島根も東部エリア(松江市・出雲市・雲南市・隠岐の島町等)を中心に「一般社団法人 Expe」 が代表主体として申請されていて、島根と共同の鳥取・島根エリアとしての認定となりました。 松江市の中心地、県庁に近い殿町の『今井書店』の一階に、今回紹介する旅行客と松江の文化を紹介・案内する「おせわさん」とを繋ぐ『一般社団法人Expe』の事務所があります。「最高のおもてなしは、松江を愛する地元の人がアクティビティを考え、みずからおもてなしをするということ」ということで、この主役となっておもてなしをするパート

【第7号】淀江でも始まる「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」
Kawaraban · 01日 10月 2023
観光庁では、高付加価値旅行者の地方への誘客に必要な課題や取組を、ウリ(高付加価値旅行者のニーズを満たす潜在価値)、ヤド、ヒト(地方への送客、ガイド、ホスピタリティ)、コネ(海外高付加価値層とのネットワーク、情報発信)+アシの5つの観点から、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりアクション」を取りまとめ、それに基づき集中的な支援を実施するモデル観光地を選定。「鳥取・島根」がその一つに選ばれました。 全国から62件の申請に対し、認定は11か所で、鳥取は鳥取県庁の国際観光誘客課が申請され、島根も東部エリア(松江市・出雲市・雲南市・隠岐の島町等)を中心に「一般社団法人 Expe」 が代表主体として申請されていて、島根と共同の鳥取・島根エリアとしての認定となりました。 松江市の中心地、県庁に近い殿町の『今井書店』の一階に、今回紹介する旅行客と松江の文化を紹介・案内する「おせわさん」とを繋ぐ『一般社団法人Expe』の事務所があります。「最高のおもてなしは、松江を愛する地元の人がアクティビティを考え、みずからおもてなしをするということ」ということで、この主役となっておもてなしをするパート

【第6号】真の観光立国に向けて
Kawaraban · 01日 9月 2023
昨年2022年6月、私(淀江の宿今津田中家のオーナー 田中洋子)は、鳥取県観光戦略課が企画された「ポストコロナ時代の魅力ある観光地づくり講演会」に参加。講演者は、観光庁の観光資源課長(当時。現 内閣府沖縄総合事務局運輸部長/沖縄総合観光施策推進室長・観光庁本庁 観光政策調整官 兼務)の星明彦さんで、配布された資料のタイトルは「真の観光立国へ向けて」。お話しされていたことが、「淀江の宿今津田中家」や、昨年4月に立ち上げたばかりだった「(一社)Bisui Daisen」で目指していることと深い部分、思想の部分でもとても一致していて、「観光庁も同じことを目指されていたんだ」と何度か嬉し泣きしそうになりました。  講演会の後に名刺交換をした夜、私は星さんにメールを送り、やり取りが始まり、翌日自転車で移動の途中に、うちに立ち寄ってくださいました。その後、鳥取県観光交流局の局長 鈴木俊一さんの観光庁訪問時、星さんが鈴木さんに「Bisui Daisenは、観光庁の推し進める『第2のふるさとづくりプロジェクト』『地方における高付加価値のインバウンド観光地づくり』のモデルとして可能性を持っている!」

【第5号】淀江出身のグローバルな紳士
Kawaraban · 01日 8月 2023
「淀江の宿今津田中家」がある淀江町が輩出した企業家 吹野博志さんは、デルコンピュータ の日本法人の元会長・アメリカ法人の副社長 などを歴任、その他様々な企業の経営にも携わり、ベンチャー企業の育成に力を入れるかたわら、多摩大学ルネッサンスセンター客員教授、一橋大学非常勤講師を務め、後進の指導にも情熱を傾けてこられました。デル入社前は通算13年にわたってアメリカに駐在。ヨーロッパ、インド、中国、アジア諸国、中南米とのビジネスも経験豊富で、グローバルビジネスのベテランです。

【第4号】[ライフCAMP」がスタート!
Kawaraban · 30日 6月 2023
「淀江の宿今津田中家」を運営する「株式会社ウォリス」は、2006年7月7日に大阪で設立した会社です。主に、関西の小企業のIT活用支援・経営支援等を行い、また、小企業の経営者や社員、個人事業主、公的機関実施の創業塾、経営を学ぶ大学生などへ、IT・経営・ライフキャリアに関する研修事業を行ってきましたが、2023年5月、これらの実績とこの地の価値や魅力を掛け合わせた研修プログラム「ライフCAMP」をスタートさせました。

【第3号】地元の食材と地酒を味わい、実家のようにくつろぐ体験
Kawaraban · 31日 5月 2023
ホテルや旅館ではできない体験 「淀江の宿今津田中家」にお泊まり頂いた方には、ご家族、また久しぶりに会った親族や友人などと共に、カフェスペース「えんLDK」や裏庭で、地元の食材を使い素材を活かした料理や地酒を楽しんでいただいております。 また、宿泊客の方と地元の方との交流お食事会をすることも多く、皆で淀江の未来やこれからの社会を熱く語るシーンが繰り広げられることもあります。 宿泊された方に提供する食事は、すぐ近くの淀江漁港で獲れた魚介類や、ばーずごろし・むかでもんば・わかめなどの海藻、自家菜園で採れた、無農薬化学肥料無しの天日干し「はで掛け米(きぬむすめやもち米)」や自然栽培の野菜や果物などを中心に、基本半径4km以内で調達した食材の素材を活かした料理を提供し、「海の香りがする」「ミネラル分が多い気がする」「何を食べてもおいしい」ととても好評です。

【第2号】スペシャリストと共に農業体験をしてみませんか?
Kawaraban · 30日 4月 2023
今津田中家の米作りと大豆作り 海・山に囲まれた豊かな土壌を持つ田んぼや畑で、今年もとてもありがたいご近所さん 農業スペシャリストの山中さんご夫婦の助けを全面的に借りながら、集まってくださった皆さんと一緒に、農業や化学肥料などは不使用のこだわりの「はで掛け米(天日干し米)」や大豆を育みます。 機械植え・手植え、機械刈り・手刈り、はで掛け、機械脱穀・足踏み脱穀や唐箕での脱穀などを一緒に体験してみませんか? 大豆は豆乳・豆腐・味噌など、様々な原料となるタンパク源。枝豆や大豆として料理に活用します。収穫後は自分たちの育てた大豆で、豆腐や豆花(トウファ)、きな粉、味噌づくりの体験イベントなどもあります。

【創刊号】海山田畑に囲まれたリノベ古民家で「サステナブルな暮らし体験」
Kawaraban · 20日 3月 2023
米子市淀江町の東端にある「淀江今津田中家」は、築約90年の古民家を多くの人の手でリノベして、2021年3月に営業をスタートしたゲストハウスです。 海山田畑に囲まれたサステナブルな暮らしが体感できる「みんなの実家」として、今なおリノベを続けながら、運営中です。宿泊の他、カフェスペースや裏庭のレンタル、e- bikeレンタル、自家菜園での農業体験などもやっております。 今後、日替わり店長カフェ、英会話カフェや料理教室、大豆・米・野菜などを使った食材づくり体験、ミニセミナーなども行っていきます。 お気軽にお立ち寄りください。 リノベ・リノベーション(renovation)・・・既存の建築物に工事を加え、既存の物よりも価値を高めること サステナブル(sustainable)・・・持続可能な、ずっと続けていける