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2021年から、有難いご近所さん 山中文男さん・真由美さんご夫妻の全面的なご協力の下に始めた「淀江の宿今津田中家」の米作りは、今年2025年で4年目を迎えました。
5月上旬に田んぼの井手さらいを山中さんご指導の下、(一社)Bisui Daisenのメンバーや畑などを手伝ってもらっている宮川さんにも参画してもらい実施。田植えの準備(耕運・水入れ・代掻き)や田植えを山中さんご夫妻にやっていただき、小さなエリアは、これまた山中さんご指導の下、関西の経営者の皆さんに手植えをやってもらいました。
田植え後の水の管理も山中さんに任せっぱなし。7月には私 洋子がエチオピアへ滞在して20日近く留守をするなどして、その前後も宿泊やツアー造成なども続いてとても忙しく、また猛暑が続いたため、外に出ることも少なくなり、田んぼを見る機会もほとんどないまま、9月となりました。
9月に入り、山中さんからLINEメッセージが・・・。「水田、相当草が生えています。特に豆があり、9月下旬までに必ず取らなければいけません。私も、畑の草刈り、稲のひえ取りで手が回りません。取ってもらえませんか?」
草だらけの田んぼをどうする?
今年は除草剤を撒いている田んぼでもだいぶ「ひえ」などの草が生えたそうですが、うちの田んぼは、無農薬にこだわり、除草剤を一切撒かないというご無理を山中さんご夫妻にお願いして、そのまま一度も草刈りなどをすることなくほったらかしにしていたたため、山中さんが「豆」と言われる草が背高く本当にたくさん生えていました。私一人では、とても草を刈り取れそうにないので、宮川さんにも協力をお願いして、草刈りをスタート。「豆」以外にもひえなど他の草もたくさん生えていたのですが、「豆」があると稲こきの際にその豆も籾の中に入ってしまって籾すりが大変になるということで、取り急ぎ、田んぼに生えて太くなった「豆」の茎を根元近くで刈り取り、山中さんが草刈りをしておいてくださった畔にまとめて置いていきました。
はでかけも大ピンチ!
今年は山中さんご夫妻の田んぼの作業が、草刈りや収穫期の雨続きなどで進まず、ご夫妻もとてもお忙しい中、天気の合間を縫って、10月9日に稲刈機2台で稲刈りをやってくださいました。翌日に、天日干しをするための「ハデ」をいくつか立ててくださり、午後からどこからどこまでが餅米か・・・という説明を田んぼで受けることになっていたのですが、山中さんの奥さんがお昼頃来られて、山中さんが朝、3mの高さの柿の木から落ちて、動けない状態だということを知りました。命には別条がないと聞いて安心したのですが、背骨がずれていてしばらくは動けないということ。それでも1週間後には無理をしてうちの田んぼに来てくださり、大原徹さんに「ハデ」の立て方を教えてくださり、はで掛けをすることが出来ました。そして、稲こきも例年より遅くなってしまいましたが、徹さんの他、今津の細羽さんや同級生の越智さんなどにも助けてもらって、11月6日に籾にする作業が終わりました。
そんな山中さんご夫妻にご負担を掛けてばかりの米作り。実験場にすることを含め、来年からはうちでの米作りをどうしていくのか、色々と検討していきたいと思っています。
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洋子のエチオピア滞在記 Vol.4
エチオピアの主食 インジェラを作りの体験!
エチオピア滞在5日目の7月12日、日本人のお父さんとエチオピア人のお母さんを持つ小泉春菜さんにアディスアベバを案内してもらうことができました。春菜さんは、同行した福永さんが何度か会われたことがある20代女性で、小学校低学年までは日本で育ち、そこからエチオピアで暮らして、アメリカの大学を卒業。現在はエチオピアの首都アディスアベバ在住で、ガイド業などをされています。
夏休みには毎年茨城県のお父さんの所に長期滞在。1週間後にはお母さんと一緒に日本に向けて出発するということで、準備であわただしい中、私たちのガイドをしていただいて、買い物などを楽しんだ後、春菜さんのご自宅(新築の高層マンション)を訪問しました。とても明るくてフレンドリーなお母さんにもてなしを受けて、コーヒーセレモニーなどを楽しみました。お話を進めていく中で、お母さんが、翌日にインジェラの朝食をご馳走してくださることになりました。
Vol.3で書いたように、エチオピアの主食は、米でも小麦でもなく、「テフ」という穀物から作られた「インジェラ」です。インジェラは、クレープ状の発酵パンで、世界最小の穀物とされる「テフ」の粉と水を混ぜて数日発酵させ、円盤状に焼き上げられます。酸味と独特の食感が特徴で、エチオピアの煮込み料理「ワット」などを包んで手で食べるのが一般的です。また、グルテンフリーで鉄分や食物繊維が豊富であることから、近年はスーパーフードとしても注目されています。
飲食店でインジェラがとても気に入った私は、春菜さんのお母さんにお願いして、ご馳走になるだけでなく、お母さんに「インジェラ」の作り方を教わりたいとお願いして、実際にインジェラを一緒に作らせてもらうことになりました。
Yoko's Ethiopia Travel Diary Vol.4
Experience making injera, the staple food of Ethiopia!
On July 12th, the fifth day of our stay in Ethiopia, we were able to be shown around Addis Ababa by Haruna Koizumi, whose father is Japanese and mother is Ethiopian. Haruna is a woman in her 20s who our accompanying Fukunaga had met several times. She grew up in Japan until the early years of elementary school, then lived in Ethiopia before graduating from university in the United States. She currently resides in Addis Ababa, the capital of Ethiopia, and works as a tour guide.
Every summer, she stays for an extended period with her father in Ibaraki Prefecture. She and her mother were leaving for Japan in a week, so despite the rush of preparations, Haruna guided us and we enjoyed some shopping before visiting her home (a newly built high-rise apartment). Her cheerful and friendly mother welcomed us, and we enjoyed a coffee ceremony. As we continued our conversation, she agreed to treat us to an injera breakfast the following day.
As I wrote in Vol. 3, the staple food in Ethiopia is not rice or wheat, but injera, made from a grain called teff. Injera is a crepe-like fermented bread made by mixing teff flour, the world's smallest grain, with water, fermenting it for several days, and then baking it into a disk shape. Characterized by its sour taste and unique texture, it is commonly eaten with your hands, wrapped around Ethiopian stews such as wat. It's also gluten-free and rich in iron and dietary fiber, and has been attracting attention as a superfood in recent years.
I loved the injera at the restaurant, so I asked Haruna's mother if I could not only enjoy it as a treat, but also learn how to make it myself, and we ended up making it together.
エチオピアのお宅訪問と会社訪問
今回のエチオピア滞在では、同行したフクナガエンジニアリングの福永さん、また一般社団法人日本コーヒーフェスティバル協会の川久保さんなどのお陰で、自分でエチオピアを観光で訪れただけでは決して会うことが出来ない多くのお宅や会社を訪問することが出来ました。
春菜さんのお宅には最終日も含めて3回訪問しました。その他、Vol.3でご紹介したテレビ局プロデューサーのテオドロス(Tewodros)さんの郊外の高台にあるお宅、フクナガエンジニアリングのエチオピアの責任者 ハフトム(Haftom)さんの郊外の閑静な住宅街の中にあるお宅、ハフトムさんのお姉さんのお宅(不動産屋さんを営む旦那さん所有の4階建て・大理石をふんだんに使った豪邸)などを訪問して、それぞれのお宅で美味しい「インジェラ」を食べました。
また、地方のコーヒー農園を束ねて、良質なコーヒー豆を採取し、日本などを含む海外に輸出して規模を広げておられる女性経営者の会社、フクナガエンジニアリングさんが今後提携していく予定であるいくつかの会社(貿易業・タイヤ加工業・IT企業・不動産業・中国系企業など)を訪れて、日本などとも取引をしながら、それぞれの分野で活躍されている現地の経営者の方々に会い、急速な発展を遂げているエチオピアのビジネス事情を垣間見ることが出来ました。
アディスアベバから車で1時間半くらい離れた近郊の会社を訪問した際は、途中からは道なき道を進むことも増え、また、動物なども行き交うのんびりとした場所などもありましたが、アディスアベバの中心地以外もこれから急速に発展していくのだろうなぁと感じました。
Home and company visits in Ethiopia
During my stay in Ethiopia, thanks to my companions, Mr. Fukunaga from Fukunaga Engineering, and Mr. Kawakubo from the Japan Coffee Festival Association, I was able to visit many homes and companies that I would never have been able to see if I had just visited Ethiopia as a tourist.
I visited Haruna's home three times, including on my last day. I also visited the home of Tewodros, a TV station producer introduced in Vol. 3, located on a hill in the suburbs; the home of Haftom, Fukunaga Engineering's Ethiopia manager, located in a quiet residential area in the suburbs; and the home of Haftom's sister (a luxurious four-story mansion with lavish marble owned by her husband, who runs a real estate agency), and enjoyed delicious injera at each of their homes.
We also visited a female-run company that brings together local coffee farms, harvests high-quality coffee beans, and is expanding its business by exporting them overseas, including to Japan.
In addition, we visited several companies (trading companies, tire processing companies, IT companies, real estate companies, Chinese companies, etc.) that Fukunaga Engineering plans to partner with in the future, and met local business leaders who are active in their respective fields while also doing business with Japan and other countries, giving us a glimpse into the business environment in Ethiopia, which is rapidly developing.
When I visited a company in the suburbs, about an hour and a half by car from Addis Ababa, we found ourselves traveling on more unpaved roads along the way and also encountered laid-back areas where animals were roaming.I felt that even areas outside of Addis Ababa will continue to develop rapidly in the future.
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餅つきをしませんか?
こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」のもち米・淀江の宿 今津田中家に昔からあった木臼や杵を使って、餅つきを行います。
正月用のお餅の他、自家製大豆を使ったきな粉餅と自家製黒豆を使った豆餅2種(砂糖・塩)のお土産付きです。
日時:2024年12月30日(火) 13:30~15:30
参加費:お一人様¥1,000(小学生以下 ¥500)
申込期日:12月28日(日) 17時まで
申込詳細はこちら
お米の販売
霊峰 大山に見守られ、大山・孝霊山から下りてくる清水を使い、海・山に囲まれた豊かな土壌を持つ田んぼで、こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」を育みました。
11月中旬より、新米のきぬむすめともち米を販売しております。料金など詳しくはHPをご覧ください。
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