カテゴリ:農業



2023年も美味しいお米が出来ました!
Shop · 31日 10月 2023
「淀江の宿 今津田中家」と隣接する田畑は、伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる 霊峰 大山(れいほう だいせん)、山麓(さんろく)に「天の真名井(あめのまない)」などの古代からの湧水群を持つ孝霊山(こうれいさん) の麓に位置しています。 目の前には田畑が広がり、300m先には日本海、約2km先には国内最大級の弥生時代の集落遺跡 妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)があり、自然の中で悠久の歴史の刻みを感じることのできる場所にあります。 2023年5月~10月、霊峰 大山に見守られ、大山・孝霊山から下りてくる清水を使い、海・山に囲まれた豊かな土壌を持つ田んぼで、農業一年生の 淀江の宿今津田中家 のオーナー 高岡洋子が、ありがたいご近所さん 農業スペシャリストの山中さんご夫婦の助けを全面的に借りながら、集まってくださった皆さんと一緒に、こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」を育みました。

2022年も美味しいお米が出来ました!
Shop · 29日 10月 2022
「淀江の宿 今津田中家」と隣接する田畑は、伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる 霊峰 大山(れいほう だいせん)、山麓(さんろく)に「天の真名井(あめのまない)」などの古代からの湧水群を持つ孝霊山(こうれいさん) の麓に位置しています。 目の前には田畑が広がり、300m先には日本海、約2km先には国内最大級の弥生時代の集落遺跡...

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 (3) 畝作り・藁敷き・じゃがいも準備の2週間
Agri Report · 24日 3月 2022
海の近くの浜手の畑(自然菜園Sea)の残りの畝作りもできて、今後は不耕起となる「自然農」のための3つの畑の畝作り(55畝)が完成しました。 そして、その完了から12日後、頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)が、「すすし」にして田んぼに保管していた藁を 畝全面に敷く作業をやってくださり、豊かな土壌になるための前準備が整ってきました。 3月下旬~4月上旬には何回かに分けてじゃが芋も植える予定で、7種類の種芋を購入しました。まずは半分を植える準備を行うことにして、種芋を80g~100gを目安に、大きいものは切り分け、日に当てる作業を行いました。

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 (2) 牛糞調達・畝作りの1週間
Agri Report · 10日 3月 2022
とてもとてもお世話になっているありがたいご近所さん 山中文男さんに、大山町で牛を100頭飼っておられる牛舎まで連れて行ってもらって牛糞を一緒に調達したり、耕運してもらったりして協力してもらいながら、頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)が連日来てくださって、今後は不耕起になる「自然農」のための畑の畝作りが始まりました。 3つの畑に、米ぬか・油粕・石灰を撒いたたくさんの畝が出来上がってきました。

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 淀江の宿今津田中家で実践スタート!
Agri Report · 03日 3月 2022
とてもとてもお世話になっているありがたいご近所さん 山中文男さんに加えて、二人の頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)と宮川卓也さんが淀江の宿今津田中家の農業部門に参戦してくださることとなり、2022年2月28日(日)に、土作りを始めました。 土づくりの後、一度山中さんに耕して(こちらの言葉では「しいて」)もらった後は耕さない、不耕起の自然農法にチャレンジします。

Shop · 01日 11月 2021
「淀江の宿 今津田中家」と隣接する田畑は、伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる 霊峰 大山(れいほう だいせん)、山麓(さんろく)に「天の真名井(あめのまない)」などの古代からの湧水群を持つ孝霊山(こうれいさん) の麓に位置しています。 目の前には田畑が広がり、300m先には日本海、約2km先には国内最大級の弥生時代の集落遺跡...

第16話 庭で山本さんのBBQ、あつこがやって来た!
Yodoe Project Story · 07日 7月 2019
「淀江プロジェクト」第16話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月下旬に第2弾、2019年3月下旬に第3弾、2019年5月に第4弾を実施して、片付けから解体へとフェーズが進んでいった。その2か月後の2019年7月1日~7日の1週間で、淀江プロジェクト第5弾を実施。今回はメンバーに先に入ってもらい、仕事の都合で洋子は途中の4日から参戦。BBQマスターの山本さんにも来てもらって、地元の人も交えてダイナミックなBBQを実施。そのBBQも終わりに差し掛かった頃、岡山からあつこがやって来た!その日を境にちょくちょく顔を出すことになった彼女とは一体・・・?

第15話 デンマーク人ヤコブの淀江体験(もりさと&ゆってぃ)
Yodoe Project Story · 18日 6月 2019
「淀江プロジェクト」第15話・・・2018年の7月 洋子は会社のスタッフと一緒に北欧4か国を旅した。デンマークでは「ヒュッゲ(Hygge)体験」がしたくて、首都のコペンハーゲン大学に勤務しておられた女性に頼んで、日本好きのコペンハーゲン大学の大学院生ヤコブさんの郊外のご自宅を訪問し、「ヒュッゲ(Hygge)体験」をさせてもらう。そしてその翌年の夏、今度はヤコブさんが日本にやってきた。日本のあちこちを旅するヤコブさんと洋子は、大阪から車で淀江に向かい、地元の若い子たちとも交流をしてもらった。楽しい時間を過ごした洋子が思い描いた未来は・・・。

第14話 ここはどこ?ミッチーの南インド料理三昧
Yodoe Project Story · 26日 5月 2019
「淀江プロジェクト」第14話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月下旬に第2弾、2019年3月下旬に第3弾を実施して、片付けから解体へとフェーズが進んでいった。その2か月後の2019年5月24日~26日の2泊3日で、淀江プロジェクト第4弾を実施。今回は料理人ミッチーさんにも同行してもらい、南インド料理三昧の食事を地元のメンバーや飛び入り参加の方々と味わいながら、解体作業が進んでいく。屋根裏の天井はどこまで残すか?喧々諤々の議論の末・・・。

第13話 地元の懸念と引っ越しの決意
Yodoe Project Story · 17日 4月 2019
「淀江プロジェクト」第13話・・・2019年1月末に宿泊の許可を取り、Facebookにそのことを載せて大喜びで浮かれていた洋子。4月になって、今津自治会長の山中さんから電話がかかってくる。「田中さんの家が住んでいないのにごみを出されたということ、住んでいないのにゲストハウスされるということで、不安の声が上がり、自治会総会での議題に上がっています。4月下旬の自治会より前に役員たちと話す機会を作ってもらえませんか?」。これを受けて4月下旬、急遽帰省することとなる。その中で洋子が決意したことは・・・。

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