カテゴリ:農業



2024年も美味しいお米が出来ました!
Shop · 07日 10月 2024
「淀江の宿 今津田中家」と隣接する田畑は、伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる 霊峰 大山(れいほう だいせん)、山麓(さんろく)に「天の真名井(あめのまない)」などの古代からの湧水群を持つ孝霊山(こうれいさん) の麓に位置しています。 目の前には田畑が広がり、300m先には日本海、約2km先には国内最大級の弥生時代の集落遺跡 妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)があり、自然の中で悠久の歴史の刻みを感じることのできる場所にあります。 2023年5月~10月、霊峰 大山に見守られ、大山・孝霊山から下りてくる清水を使い、海・山に囲まれた豊かな土壌を持つ田んぼで、農業一年生の 淀江の宿今津田中家 のオーナー 高岡洋子が、ありがたいご近所さん 農業スペシャリストの山中さんご夫婦の助けを全面的に借りながら、集まってくださった皆さんと一緒に、こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」を育みました。

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 (3) 畝作り・藁敷き・じゃがいも準備の2週間
Agri Report · 24日 3月 2022
海の近くの浜手の畑(自然菜園Sea)の残りの畝作りもできて、今後は不耕起となる「自然農」のための3つの畑の畝作り(55畝)が完成しました。 そして、その完了から12日後、頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)が、「すすし」にして田んぼに保管していた藁を 畝全面に敷く作業をやってくださり、豊かな土壌になるための前準備が整ってきました。 3月下旬~4月上旬には何回かに分けてじゃが芋も植える予定で、7種類の種芋を購入しました。まずは半分を植える準備を行うことにして、種芋を80g~100gを目安に、大きいものは切り分け、日に当てる作業を行いました。

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 (2) 牛糞調達・畝作りの1週間
Agri Report · 10日 3月 2022
とてもとてもお世話になっているありがたいご近所さん 山中文男さんに、大山町で牛を100頭飼っておられる牛舎まで連れて行ってもらって牛糞を一緒に調達したり、耕運してもらったりして協力してもらいながら、頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)が連日来てくださって、今後は不耕起になる「自然農」のための畑の畝作りが始まりました。 3つの畑に、米ぬか・油粕・石灰を撒いたたくさんの畝が出来上がってきました。

「自給自足の自然菜園12ヶ月」 淀江の宿今津田中家で実践スタート!
Agri Report · 03日 3月 2022
とてもとてもお世話になっているありがたいご近所さん 山中文男さんに加えて、二人の頼もしい助っ人、富岡啓一さん(とみーさん)と宮川卓也さんが淀江の宿今津田中家の農業部門に参戦してくださることとなり、2022年2月28日(日)に、土作りを始めました。 土づくりの後、一度山中さんに耕して(こちらの言葉では「しいて」)もらった後は耕さない、不耕起の自然農法にチャレンジします。

第23話 コロナ禍、引っ越しはお忍びで
Yodoe Project Story · 16日 4月 2020
「淀江プロジェクト」第23話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾、2020年3月に第9弾を実施して、淀江での引っ越し受入準備が整い、安堵するとともに大きな決断をする洋子。2020年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言が発令される。賃貸契約上、引っ越しを延期できず、お忍びで自宅の荷物の引っ越しを断行した後の4月16日に、緊急事態宣言の対象が全国に拡大された。そんな中、一本の電話がかかってくる。

第22話 シンクはどこにいった? キッチン・洋室 完成!
Yodoe Project Story · 19日 3月 2020
「淀江プロジェクト」第22話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾を実施して、片付けから解体、そして再生へとフェーズが進んでいった。その1か月後の2020年3月、9日に及ぶ第9弾後半戦、予定していたシンクが届かない・・・という出来事が発生。シンクはどこに行った? 工事が急ピッチで進み、洋室&キッチンの工事が完了、淀江での引っ越し受入準備が整い、安堵する洋子。が、状況は刻々と変化していく。

第21話 妻木晩田(むきばんだ)遺跡と裏庭BBQ
Yodoe Project Story · 11日 3月 2020
「淀江プロジェクト」第21話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾を実施して、片付けから解体、そして再生へとフェーズが進んでいった。その1ヶ月後の2020年3月、長丁場の9日間の工事の期間中、洋子は関西と淀江を行ったり来たりする。5日目に帰った洋子はプロジェクトのメンバーと妻木晩田遺跡に向かい、縁あって、妻木晩田遺跡に造詣の深い考古学者の解説を受ける。その後、デッキが整った裏庭で皆と楽しくBBQを楽しむ洋子。その翌日に起こる驚きの出来事を知る由もなく…。

第20話 引っ越しの準備 まだまだ物の多い家
Yodoe Project Story · 24日 2月 2020
「淀江プロジェクト」第20話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾を実施して、片付けから解体、そして再生へとフェーズが進んでいった。その2か月後の2020年2月、5月の引っ越しに向けて、洋子と娘の萌々子が洋室で過ごせるようにするための準備が進んでいく。まだまだ荷物が多いこの家で出てきたものは・・・。

第19話 ここはしめ飾りの内職作業場? デッキ完成!
Yodoe Project Story · 24日 12月 2019
「淀江プロジェクト」第19話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾を実施して、片付けから解体、そして再生へとフェーズが進んでいった。その2か月後の2019年12月13日(金)~23日(月)の11日間で、新たなメンバーも加わり、淀江プロジェクト第7弾を実施。洋子はプロジェクトの最初の4日、そして最後の4日は淀江で立ち会う。なぜか和室はしめ飾りの内職作業場と化す現場。11日間のプロジェクトで完成したものは・・・。

第18話 出張おむすび屋ひとむすび、脩の参戦、勇太朗・庭師になる
Yodoe Project Story · 01日 10月 2019
「淀江プロジェクト」第18話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月下旬に第2弾、2019年3月下旬に第3弾、2019年5月に第4弾、2019年7月に第5弾を実施して、片付けから解体、そして再生へとフェーズが進んでいった。その2か月後の2019年9月23日(月)~30日(月)の8日間で、新たなメンバーも加わり、淀江プロジェクト第6弾を実施。父の3回忌で先に帰った洋子は皆をおにぎりくんのおむすびで迎え入れた後、24日には仕事の都合で大阪に戻る。食事の賄などを姐さん(サハラクミコさん)に任せ、洋子が大阪で見聞きしたその様子とは・・・。

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