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第41話(最終話) 一般社団法人Bisui Daisen の設立・新たなフェーズへ

前話 第40話「「江戸の間」完成!翔太郎指導の壁・八田さんの竈・ハブッチの窓」のあらすじ

「淀江プロジェクト」第40話・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾、2020年3月に第9弾 4月に第10弾、淀江に引っ越し後は、5月~7月で第11弾、第12弾、2020年10月に13弾・14弾、11月に15弾、12月に16弾2021年1月に17弾、3月に第18弾・19弾、4月5月6月に第21弾・22弾・23弾を実施し、2021年10月から淀江プロジェクトの最終章「江戸の間」づくりがスタートし、年内に第24弾・25弾・26弾を実施した。2022年に入り、第27弾28弾が行われ、囲炉裏が出来上がった。そして2022年1月末に第29弾、2月に第30弾が行われ、ついに「江戸の間」が完成する!

第40話  Yodoe Project Story


【第41話(最終話)  一般社団法人Bisui Daisen の設立・新たなフェーズへ   のあらすじ】

「淀江プロジェクト」第41話(最終話)・・・2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾、2020年3月に第9弾 4月に第10弾、淀江に引っ越し後は、5月~7月で第11弾、第12弾、2020年10月に13弾・14弾、11月に15弾、12月に16弾2021年1月に17弾、3月に第18弾・19弾、4月5月6月に第21弾・22弾・23弾を実施し、2021年10月からは淀江プロジェクトの最終章「江戸の間」づくりがスタート!第24弾~第30弾を実施して、2022年2月についに「江戸の間」が完成する。多くの皆のお蔭で、思い描いていたリノベーションが終わった2022年3月、洋子は新たなフェーズへ向かって動き出す。

かまどの火入れ

 2018年の年の瀬クリスマスイブの前日に第1弾がスタートした「淀江プロジェクト」。2019年1月に第2弾、3月に第3弾、5月に第4弾、7月に第5弾、9月に第6弾、12月に第7弾、2020年2月に第8弾、2020年3月に第9弾 4月に第10弾、淀江に引っ越し後は、5月~7月で第11弾、第12弾、2020年10月に13弾・14弾、11月に15弾、12月に16弾2021年1月に17弾、3月に第18弾・19弾、4月5月6月に第21弾・22弾・23弾を実施し、2021年10月からは淀江プロジェクトの最終章「江戸の間」づくりがスタート!第24弾~第30弾を実施して、2022年2月についに「江戸の間」が完成した。 

 「淀江プロジェクト」は、約3年2か月の期間をかけ、第30弾まで実施し、延べ259名、実数98名が参加してくれた大プロジェクトとなった。

 

 かまどが完成してから約1か月経った3月19日、

 ■やつだ(八田 公平)さん

がかまどの乾き具合を見に来てくれて、かまどに火を入れてみてくれた。

 

 火を入れて、やつださんといろんな話をしながら、洋子は2017年9月に父 茂が亡くなってから4年6か月の間に起こった様々な出来事を振り返る。

 弟 衆と家を処分しようとして、不動産屋さんから「解体しないと売れない」と言われて、思いとどまったこと。

 相続手続きをする中で、日本の農業の実態を知り、日本の未来は大丈夫なのかと心配になったこと。

 関西で地震や台風からのライフラインの打撃を目の当たりにして、実家の活用方法があるかもしれないと思い始めたこと。

 「素晴らしい所だ!」と訪れた関西の方々から評価を受けて、改めてこの地のすばらしさに気づき、実家を活用しようと決意したこと。

 人が人を呼び広がっていった大阪でのアップサイクルリノベーションプロジェクトに深く関わり様々なつながりができたおかげで、「淀江プロジェクト」を素晴らしいメンバーでスタートすることができたこと。

 大阪と淀江の二拠点生活をするつもりがコロナ禍に突入し、大阪の事務所を急遽撤退、淀江に籠ってテレワークを始めたこと。

 本当に多くの方に支えられて、素晴らしい空間が出来上がったこと。

 心残りは、コロナ禍により、プロジェクトメンバーを集めての大々的なお披露目パーティをできないまま、時間が経ってしまったこと。


2022年4月、一般社団法人Bisui Daisenを設立、新たなフェーズへ

 洋子は2015年に離婚したのだが、子供たちとの兼ね合いや仕事上での問題もあって、離婚後もそのまま結婚時の氏「高岡」を名乗っていた。 

 淀江にUターンするタイミングで、氏を旧姓の「田中」に変更しようと思っていたが、コロナ禍で裁判所が手続きを受け付けておらず、氏変更できないまま、淀江でも高岡を名乗っていた。4月から、中小企業庁のよろず支援拠点鳥取で週に1回専門コーディネータとして勤めることが決まり、ちょうどこのタイミングで氏を変えてしまおうと決意し、旧姓の田中に戻ることにして、手続きをして4月から田中洋子となった。

 2021年3月にゲストハウス「淀江の宿今津田中家」をオープンして、宿泊してくださる方を迎え入れ始めてから一年が経ち、氏を変えた洋子は、これを機に新たなフェーズに進みたいという思いが募ってきていた。

 「うちに宿泊してくださった方々に対して、自分ができることは限られている。地域のそれぞれのスペシャリストの方々とも協力し、訪れてくれた方々にもっとより深くこの地に触れていただきたい。」

 

 そのために組織を立ち上げたい・・・と考えるようになり、今津の空き家を購入して2022年4月に引っ越してこられる予定の大原徹さんなどと協力して、一般社団法人を4月15日に設立することを決め、それに向けて動き出した。

 

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 2017年に父が亡くなってから4年6ケ月、当初はUターンまでは考えていなかった中でスタートした「淀江プロジェクト」。

 本当にたくさんの方々のおかげで素敵な空間が出来上がりました。また関わってくれた若い方たちが、このプロジェクトを契機に事業を立ち上げ、新たなことにチャレンジしていくなど、様々な新しいことが生まれる場にもなりました。

 延べ259名、実数98名の皆さん、そして現場には来れなくても応援してくださった多くの皆さん、本当にありがとうございました!

 「淀江プロジェクト」にかかわってくださった皆さんが、それぞれ自分を生かしながら活躍できますように!

 私も新たなフェーズで、頑張っていきますね!

 また、会いましょう!

2022年4月1日 田中洋子

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洋子の物語はまだまだ続きますが、「淀江プロジェクト物語」はこの41話で完了です。

読者の皆様、長期間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

 (完)